ぽっこりお腹、ダルダルのお尻、洋服が全く綺麗にきこなくなった悲しみ
背が比較的高く、スレンダーと言われていました。
なので体重管理だけはしていたのでほんの数キロの増加ではあったけれど、まあ以前はガリガリって言われるくらいだったくらいだからちょうど良くなったんだという気持ちでいました。
その前に育児で自分のことなんてあまり考えていなかったというのもあります。
夫は全く気が気かない人なので、子供との写真やビデオも私が写っているのもなく、たまに鏡を見て顔の肌のシミやシワの確認くらいでした。
そんな時に小学校の広報部の役員になり運動会の時に役員なのを特権にみんなで子供との運動会の様子を撮り合いました。
そして私の下半身の現実に驚いたのです。
いや、下半身だけではなかったのですが、特に下半身が妊娠中なのかというお腹とお尻のだるだるさのための短足の私が何枚も撮ってくれた写真にはまごうことない姿で写っていました。
骨盤矯正ショーツを使ってみたエピソード
自分では昔のイメージの自分自身の姿だったため、ショート丈のトップスにスキニージーンズを履いていたことです。
お腹はぽっこりお尻はパンツの線とそのしたに数段の謎の段々。
二段腹と言いますが脂肪とだけでなくお尻の下も二段くらいあったことです。
それを堂々と着ていたことの恥ずかしさ。
皆さんに見せて歩いていた恥ずかしさ。
その後はチュニックを何枚も買いに走ったほどです。
体重が少し増えた→全体的にほんの少しぷっくりだと思っていたのが、ある部分にドカンとついてたショック。
骨盤矯正ショーツのメリット・デメリット
実際に使ってみて分かった、感じた骨盤矯正ショーツのメリットやデメリットは
デメリット
・圧迫感や窮屈さ
・消耗品なのにある程度かかる
・金額たくさん食べたい時の弊害
メリット
・気軽にできる
・自分自身を嫌いにならない
・洋服を選ぶのが楽しくなる
骨盤矯正ショーツを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
当たり前に履くショーツを手軽に変えただけで、何より洋服を選ぶのが楽しくなりました。
ある程度窮屈さがあるので甘える自分に喝を入れてくれる感じです。
エレベーター、バス、電車、ありとあらゆる動かなくてもいい選択を、ここで動いた方がよりスマートになれるのではないかという希望を思い出させてくれます。
日々のつみかさねを思い出させてくれる存在です。
顔のつくりは変えられませんが、いつまで経っても、スタイルだけはキープしておきたいという願望の手助けをしてくれます。
背筋を伸ばしてスリムに見えるパンツを履いて颯爽と歩いている数十年後を目指して毎日過ごしています。
時にはダルダルパンツを履いて食べ放題も行ったりもして、適度に力は抜いていますが。
同じ悩みを持つ貴女へ
もちろんちゃんとしたダイエットがいいのは重々わかっていますが、楽したいし、見せかけだてでもいいから綺麗になっていたいと思っている人はいいかもしれません。
私がそうなので。
いつも履く当たり前に履くショーツを奮発するだけです。
履くだけで気持ちが変わります。
鏡に映る自分もそうですが、ある程度の圧迫感が自分を現実に引き戻してくれます。
もう少し食べちゃおうかな、エレベーター乗っちゃおうかな、そんな気持ちを圧迫感のあるショーツが甘えていいなかい?と語りかけてくれます。