身体の歪み、脊柱管狭窄症、膝の不安、おなかぽっこり。
10代の頃から膝の悩みをもっておりました。
表現が難しいのですが、膝の力が突然抜けて落ちてしまうような症状です。
運動する事自体は今でも割と好きなのですが、運動する最中に不安になる、あるいは躊躇すような感じが出てしまいます。
特に冬に酷く、最悪の状況を想定する場合には外出自体も億劫となってしまいかねない状況となってしまいます。
つぐつぐ人間の体の機能は全て奇跡のバランス・バランス感覚と呼べると考えています。
休憩する事・休む事も大事。
切り替えやメリハリも必要な能力という感じだった私。
悩みが原因で辛かったこと、また放置してると
実際にあった状況では曲がる時に膝が落ちると単純に危ないし怪我の元となってしまいます。
いざという時にこのような症状が突然なんの前触れもなくおこると、ランニング中に派手にこけたなどもありますし角にぶつけたなどもあります。
流血ものです。
最悪の状況を想定すると、大きな事故につながったり命を落とす危険性すらありますし他人に迷惑をかける事態は避けたいです。
とっさの動きにたいして他にも脊柱管狭窄症があると動き自体が鈍く、狭くなってしまいがちです。
このことも周囲の確認作業がおくれてしまうのは致命的と言えます。
着圧レギンスを使ったきっかけと、選ぶ際のこだわりや注意
一番難しいのは自分に合ったサイズ選びだと考えています。
ここは自分の身体やパーツに合わせてフルオーダーメイドとしたいぐらいです。
どこをどの程度着圧レギンスで補強できるのかが最大のポイントと考えて選ぶのが良いのではないでしょうか。
ご自身の身体に合った、あくまでもご自身の中にあるフィットする感覚が大事です。
これを身に着けて、続けてトレーニングなり、運動を継続する事を想定し、その為にモチベーションを上げてくれる要素のあるものの一つと捉えます。
着圧レギンスを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
これがある事により、動かすこと自体が軽くなる。
気持ちが軽くなる。
また動かしたくなるという好循環が生まれるとしめたものと考えます。
ですから上記に記したようにサイズ選びやご自身の身体にフィットする感覚などが必須の要素と考えていますし、それがありつつの悩みの解消だと考えています。
とにかく動かしやすくなるというのが一番の変わった点、改善点と言えます。
極端にいうと、自分の足ではないようなスイスイ動くという感覚になる事も可能性としては充分にあると思います。
使って分かった着圧レギンスのデメリット、メリット
デメリットは締め付けすぎる感じがするという点です。
サイズに大きな違いがあると長時間みにつけるのが難しいと考えています。
体のパーツ全てに合うような作りにするには、フルオーダーメイドでもない限り難しいのではと考えます。
メリットは、体の部位が軽くなる感触があるし動きが軽くなる、億劫ではなくなる、あるいは軽減できる。
メンタル的にも気持ちが軽くなる、明るくなるといった効果も期待できます。
同じ悩みを持つ貴女へ
まずはあらゆる行動力、バリエーションが増えて豊かな気持ち・生活にハリがあり充実感が上がると考えますし健康的にもなると考えます。
何よりも現在のご自身の身体に合ったサイズを重視する事をおススメします。
締め付けつ過ぎるなどは試着の段階では初めて使うものだと判断基準がなく、使ってみるしか方法がないような気にもなるでしょう。
しかしこれを身に着けて少なくとも数十分の運動をするのだと考えてみてください。
私の場合は、膝を支えるための必要最小限の締め付けは必要だったのかもしれないです。
次々に、スイスイと自分が思っているより動かせたと認識しています。