体重が一気に20㎏増加したことで、太ももの太さに悩んでいた
着圧レギンスを使う前は、とにかく自分の足を露出するのが嫌でした。
スカートや大きめのズボンで隠すようにしていましたが、久々に会った友達にこんなことを言われました。
「なにその格好?いかにも体型隠してます!って感じだね」友達の言葉がグサッと心に刺さり、それからさらに服装にまで悩むようになりました。
足がもっと細ければこんな服が着られるのにと、服屋では服選びに辛さを感じます。
こうなりたいという理想と、どうにもならない現実の狭間で頭を抱えていました。
悩みが原因で辛かったこと、また放置してると
学生時代からずっとお気に入りだったパンツがついに入らなくなりました。
しかし、無理して履いていたところ、足の付け根が破れてしまいました。
お気に入りの服だったのでショックだったのと、このまま足の太さを放置したところで、他の服も入らなくなると焦りました。
家にある服を全て処分し、全て買い直さないといけないのではと激しい焦り、不安を感じました。
足の太さを放置して、何も対処しなければ服が全部破けるか、買い替えが必要になると思います。
着圧レギンスを使ったきっかけと、選ぶ際のこだわりや注意
同僚が着圧レギンスを愛用しており、勧められたことがきっかけです。
着圧レギンスは以前から知っておりましたが、「履いたら足が痛くなったり、途中でお腹が圧迫されて気分悪くなるんじゃないの?」といった不安を感じていました。
友達から勧められて着圧レギンスを選んだ際は、痛くならいストレッチ素材を使用しているもの。
そして、サイズは特に重視して購入しました。
着圧レギンスを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
太ももやふくらはぎについていた肉が、一気に抑えられた感じになりました。
職場の制服であるパンツもすっと履けるようになり、シルエットが美しくなりました。
周りからも「痩せた?」「若々しくなったね。
エステでも行ったの?」と声をかけられるように。
履いただけでここまで変わるとは思っていませんでしたが、実際に履くとシルエットに大きな違いが出ます。
自分の体型に自信が持てるようになり、仕事でも恥ずかしさをあまり感じなくなりました。
使って分かった着圧レギンスのデメリット、メリット
着圧レギンスは履いている間、体型やシルエットが補正されますが脱げば戻ります。
ずっと履いていないと細くならないので、実際にはダイエットも必要になります。
仕事やプライベートのデートなど、人と会う時に化粧をするという感覚で、体型が補正できる点はメリットだと思います。
冬場はブーツが履きやすくなるので、パンツや普通のレギンスよりも最適です。
同じ悩みを持つ貴女へ
悩みが改善したら、水着や素足など、足を露出しても綺麗だと思える服装にチャレンジしたいです。
着圧レギンスを履くことで、「この肉がなくなればこんなに綺麗になれる」と可視化できるため、ダイエットへのモチベーションにも繋がります。
また、自分が痩せた時のスタイルが連想できることで、一気に気持ちが前向きになりました。
着圧レギンスを履くだけでは急な痩身効果は得られませんが、ダイエットに向けて一歩大きく気持ちが前進します。