1日中立ち仕事なので夜はぱんぱんに浮腫んでしまうふくらはぎが張って痛む
社会人になってから約10年、ずっと立ち仕事だった私。
常に足のむくみに悩まされていました。
脚のむくみが取れず、どんどん太くなっていくような気がしてストレッチやダイエットを試みるも、むくみがなかなか取れず結果もあまり感じませんでした。
それからまずはむくみを取らないと細くならないのではと考えるようになり、ストレッチ方法もむくみの取れるもの重視にしました。
そしてダイエットの前にむくみをとることを考え、着圧レギンスを使用してみようと思いました。
悩みが原因で辛かったこと、また放置してると
1日中立ち仕事をしているので、むくみがどんどん溜まっていきなかなかすっきりとした脚にならず鏡を見るのが憂鬱でした。
むくみがひどすぎるとふくらはぎに筋肉痛のような痛みが起こったり、脚が重く疲れてしまい仕事に支障が起きてしまったりしていました。
このまま放置していたら、血行の流れも悪くなり一生脚が太いままなのではと考えることもありました。
自分自身でケアをしていかないと健康障害に繋がる可能性もあるのではと思います。
着圧レギンスを使ったきっかけと、選ぶ際のこだわりや注意
ストレッチやオイルマッサージをしておりましたが、それだけでは効果が持続できないことをきっかけに着圧レギンスを使おうと思いました。
普段使いもできますし、なにより着圧レギンスを履いたまま別のことができるので一石二鳥だなと思って使用することにしました。
注意した点は、あまりキツすぎると苦しくて履かなくなってしまいそうだったので、自分が心地よいなと思える着圧具合のものを探しました。
着圧レギンスを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
まず、着圧レギンスを履いた瞬間から脚が軽くなりました。
着用する前は毎日脚が重く疲れた状態が続いておりましたが、着用するようになってからは疲れにくく歩くのも楽になりました。
脚が軽くなるだけで、体全体の疲れの感じ方も変わり元気になった気がします。
脚の血行もよくなったのか末端冷え性で悩んでいた指先の冷えもなくなり、足元のポカポカが続いております。
脚の太さは実際に測ってはいないので変わっているのか分かりませんが、鏡で見た感じでは細くなったように思えます。
使って分かった着圧レギンスのデメリット、メリット
デメリットは着圧具合が強すぎると苦しくてつらい、長時間着用し続けると痕が残る、着圧されているので履くのが大変、それにより強く引っ張ってしまい穴が開いてしまうことがある、です。
メリットは、脚のむくみが取れて見た目がすっきりする、むくみがとれると同時に脚の痛みもとれる、指先まで血行が周りポカポカする、です。
個人的にはメリットの方が大きかったです。
同じ悩みを持つ貴女へ
悩みが改善したら、脚のシルエットがでるお洋服をきておしゃれがしたいです。
今まではロングスカートやワイドパンツなどで誤魔化していましたが、すっきりしたシルエットのデザインも着用してみたいです。
検討中の方はまず安いものでもいいのでお試しで着用してみることをお勧めいたします。
少しでも圧力がかかることで血行がよくなるので、自分でも変化を感じられると思います。
それから、自分に合ったデザインや着圧具合を探っていくのがいいと思います。