下半身がむくみやすく、午後になると足首からふくらはぎにかけてパンパンになります
立ち仕事をしているためか、下半身に水がたまりやすく、午後になると足がムksんでしまっていました。
若いころは若さにまかせて放置していたのですが、40を過ぎるとさすがに耐えられなくなり、何とか治療方法を考えねばと思うようになりました。
医者に診てもらうと、もしかしたら静脈瘤ができるかもしれない、早急に治療を始めたほうがいいと言われ、びっくりしてしまいました。
医者から勧められ、購入したのが着圧レギンスでした。
悩みが原因で辛かったこと、また放置してると
人は誰でも楽をしたがるものです。
欠点を指摘されても実害が及ばなければ放置します。
私には足がむくむという体調のマイナスポイントがありました。
しかし、それをマイナスだと感じた事はあまりありませんでした。
それで放置し、年をとってから静脈瘤という大病になるかもしれない恐れと闘わなければなりました。
人の後姿を見た時、ふくらはぎに異様なふくらみのある人を見たことがあるでしょう。
自分で想像してもああはなりたくないと思わせる後姿なのです。
着圧レギンスを使ったきっかけと、選ぶ際のこだわりや注意
まず医者に勧められたことが大きなきっかけです。
そのお医者さんは、患者の気持ちになって考えてくださる方で、普段から引き締めていれば徐々に体質も改善されてむくみにくくなるよと教えてくださいました。
特におすすめ商品はなかったのですが、ネットを調べて一つの商品を購入しようと決めました。
まず一つのレギンスで腰から足首までがカバーできること。
あまり負担に感じず着脱できること。
できれば色目が選べること。
この3点にこだわりました。
着圧レギンスを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
ポッチャリ体形であることはよくわかったいますが、それでも細く見せたいという欲求はもっています。
着圧レギンスをはき始めて、鏡に映る自分を見た時、意外といけるじゃんと抵抗感がなくなりました。
そう、自分に自信が持てたのです。
腰までカバーしてくれるので骨盤が立ち、姿勢もよくなりました。
猫背まで解消したのです。
腰、背中への負担が減って、楽になりました。
おまけに、胃腸の動きがよくなり、便秘や胃もたれもなくなりつつあります。
使って分かった着圧レギンスのデメリット、メリット
ぴったりフィットしているので、スリムに見えること。
むくみが取れ、下半身太りが解消されること。
腰までカバーされるので骨盤が立ち、姿勢がよくなること。
胃腸の動きがよくなり、消化不良がなくなること。
また便秘も改善されること。
マイナスポイントとしては、サイズを慎重に選ばなければ、血行不良になってしまうことがあげられます。
あまり無理をしすぎないことです。
また、色目が少ないことも寂しいですね。
同じ悩みを持つ貴女へ
まだまだ施術中といっていいかもしれませんが、徐々に不満は解消されつつあります。
夕方になってからの足の重さはそれほど苦にはならなくなってきました。
いkらでも動けるといった感じが戻ってきたのです。
小さなことかもしれませんが、気軽に動けるということは精神的に楽ですし、健康でいられるという安心感をもたらしてくれます。
足首の重さを経験した人ならだれでもわかると思いますが、「どっこいしょ」という言葉が出なくなることのすばらしさを実感してください。