立ち仕事で足のむくみがひどい下半身から太る
数年前までは、長時間の立ち仕事やオフィスワークでもむくみなど気にならなかったのですが、ここ最近は立ち仕事をすると夕方のむくみがひどくなってきました。
朝と夜の靴のきつさが違ったり、指圧痕が残るようにもなり、歳を感じました…疲れが続くと、朝でもむくんだままだったりすることも多くなりました。
フットケアにいけばむくみも解消されて楽になるのですが、それも1-2週間の一回とそこまでの頻度で通うこともできません。
下半身太りはむくみから、というのを見たのもあり、着圧レギンスを使用してみることにしました。
悩みが原因で辛かったこと、また放置してると
もともと下半身太り(おもに大腿)が悩みではあったのですが、ふくらはぎのむくみがひどくなり、膝直上あたりの太ももとふくらはぎの太さがほとんど変わらないようなかんじになってしまいました。
結果、テーラードのパンツなどもふくらはぎ部分が張ってしまい、足の太さを感じるようになりました。
これ以上放置したら、むくみが脂肪にかわり、さらに解消されにくい下半身デブになっていたかと思います。
ふくらはぎの血行もわるく、皮膚色もよくなかったため、悪循環になっていたと思います。
着圧レギンスを使ったきっかけと、選ぶ際のこだわりや注意
ただただYouTubenoの広告欄でみた着圧レギンスのビフォアアフターがうらやましかったのが理由です。
着圧レギンスであれば、例えば脂肪吸引などより安価でかつ侵襲性も少ないため、始めやすいとおもいました。
こだわりというか…やはり下腿に加える圧が高そうな種類を選んでいました。
あとはやはりレギンスで、お腹まで着圧してしまうため、便秘の解消を阻害しないようなデザインを選んでいました。
着圧レギンスを使って「こんな風に悩みが解消された・生活が変わった」
日中も朝からずっと足のだるさがあったのですが、ただの疲れのせいだと思っていました。
しかし、着圧レギンスをはじめてから、少なくとも朝いちの足のだるさはあまり気にならなくなりました。
また、だるさ以上に、朝からむくんでいた足が少し改善され、7分丈のパンツなども問題なく着ることができるようになりました。
ふくらはぎ途中までのショートブーツから見える足も多少はぱんぱん感が軽減されたように思います。
お風呂上りの習慣がかわりました。
使って分かった着圧レギンスのデメリット、メリット
デメリット:お腹まで圧がかかるためか、便秘になる。
夏は暑い。
正直ひとさまには見せられない姿になる。
仕方のないことではあるが、すぐほつれたり、伸びてしまったりするため頻繁な買い直しが必要。
メリット完全ではないものの、ひどいむくみがすこし解消される。
足のだるさが少し改善される。
冬は防寒対策にもなる。
同時にヒップアップの効果があるタイプもある。
同じ悩みを持つ貴女へ
脚痩せってすごく効果が出にくくて、結果が遠いものだという思いが強かったため、脂肪吸引を検討したこともありました。
でも、ダイエットの一環として、着圧レギンスは安価で始めやすく、他への支障もでにくいため、お試しではじめてみるのもありだと思います。
試してみて、血行障害などのため合わなければやめればいいだけなので、気軽に始められるのもいいところだと思います。
いろんな種類があるので、自分にあったタイプのものを購入してみてください。